ピクシス トラック

仕事の相棒にピッタリ!ピクシストラック

ピクシストラック

「日本のベストシゴトパートナー」をテーマに、仕事の相棒として活躍する軽トラ「ピクシストラック」。
トヨタで販売しているこのピクシストラックは、ダイハツ・ハイゼットトラックのOEMを受けており、車名とそれに伴うエンブレムの違いのみで積載能力や機能、性能は全て同じです。
軽トラとしてはハイゼットトラックの方が断然人気がありその認知度も高いですが、トヨタで購入した方が何かと都合が良いという人もいるでしょう。
ということで今回は、トヨタから販売されている軽トラ「ピクシストラック」の特徴や魅力などについて書いていきます。

 

 

ピクシストラックのボディカラーは豊富!

軽トラにしたら豊富なボディカラー設定となり、基本カラーの「ホワイト」に加え「トニコオレンジメタリック」・「ミストブルーマイカメタリック」・「ライトローズマイカメタリック」・「ブライトシルバーメタリック」・「アーバンナイトブルークリスタルメタリック」・「マスカットグリーンメタリック」・「ブラックマイカメタリック」・「オフビートカーキメタリック」の全9色のカラー設定となります。
なお、そのうち基本カラーとなるホワイトを除くその他8色については全てオプション設定となっており、2万円から2万5千円ほど別途費用が必要で、さらに「アーバンナイトブルークリスタルメタリック」のみプラス1万円が必要です。
いずれにせよ、「軽トラと言えば白!」というような固定概念を覆すようなカラー設定ですので、仕事で使用するだけだけどちょっとこだわりたいな、という人にはオススメです。

 

 

ピクシストラックの荷台はこの様になっている!

この車の荷台はとにかく広い!というのが印象でガードフレーム荷台長は1,945mmというクラストップ。
また、荷台への無駄な凹凸や張り出しもないので、きっちりきれいに荷物を積み込むことができ、さらに荷台高も285mmと高さにも余裕を持たせてあるので積載性も高くなっています。
例えば、りんごのコンテナなら約48個、また20Lのポリタンクなら約40個が積載可能で、最大積載量350sでもちろん軽トラリミット。
これだけ積むことができるのであれば、仕事もガンガン捗りますね。

 

 

ピクシストラックって燃費はどうなの?

仕事でガンガン使うから、どのくらい走ってくれるのか?この車の燃費が気になるところ。
ということでこの車の燃費を調べたところMTとATで異なり、さらに2WDと4WDでも異なりますので分かりやすいようリスト状に並べてみます。

 

・MT/2WD:21.0/L(エクストラ・スタンダード)
・MT/4WD:20.8/L(スタンダード)
・MT/2WD:19.6/L(スタンダード・エアコン・パワステ)
・MT/4WD:19.0/L(エクストラ・スタンダード・農業スペシャル・エアコン・パワステ)
・AT/2WD:18.4/L
・AT/4WD:17.6/L

 

以上のような燃費となっており、この車の中でももっとも燃費の良い21.0/Lは軽トラのなかでもクラストップの燃費性能を誇ります。
ただし、エコパックという43,200円(税込)のオプションを選択した場合ですので、その点だけ注意してください。

 

 

最後に、ピクシストラックとは

農業や運送業など、商用として幅広く活躍するピクシストラックは、軽トラに最も必要な積載性はもちろん、傷みにくい防錆性能など高い技術が盛り込まれており、室内では20か所の収納が備え付けられているなど便利性も非常に高くなっています。
また、燃費性能もトップクラスのレベルなので、移動の多い運送関係でも安心してこなせるかと思います。
ですので、軽トラを検討されている方は、このピクシストラックもオススメな一台です。

 

 

ピクシスの値引きは、こうすべし!

 

 

 

 


トヨタの軽トラ ピクシストラックって!?

 

ピクシストラックは2011年からトヨタで売られている軽自動車のトラックです。
現行型は2代目で2014年にフルモデルチェンジしたばかりです。
これは他の軽トラックよりも最近の登場になります。

 

 

 

ピクシストラックは三兄弟

ピクシストラックはトヨタで売られています。
しかし、製造しているのはダイハツで、ダイハツ ハイゼットトラックとバッチ以外全て同じのOEM車です。
OEM車とは製造元と販売ブランドが異なる車の事です。
(OEM=original equipment manufacturer)
ダイハツはスバルにもハイゼットトラックを提供しており、スバルからはサンバーの名前で売られています。
サンバーもバッチが違うだけで他はハイゼットトラック・ピクシストラックと同じです。

 

トヨタの軽自動車はあまり聞かないと思います。
「トヨタの軽なんてマイナーだけど大丈夫なのか?」「信頼出来るのか?」と心配になるかもしれません。
しかし、軽自動車で有名なダイハツの車種と同じものなら信頼出来ますね。

 

燃費の違いは誤差の範囲?

ピクシストラックの燃費はJC08モードで19.0km/L。
この燃費は軽トラの中で中間にあたります。
1番はスズキのキャリー姉妹車達で20.2km/L、最下位はホンダのアクティで18.4km/Lです。
しかし、その差はとてもわずかなので、誤差の範囲ではないでしょうか?

 

価格

2代目の現行ピクシストラックの価格帯は約65〜120万円で、本家のハイゼットトラックの価格帯は約60〜130万円です。
ピクシストラックの方が若干狭い価格帯です。

 

選べる8色

ピクシストラックはカラーバリエーションが豊富です。
定番の白はもちろん、オレンジ、ピンク、水色と言った可愛い色もラインナップしています。
本家ダイハツのハイゼットトラックはカラフルな外装パーツやお洒落なインテリアパーツをラインナップしています。
荷台のウッドデッキパーツが個人的にお気に入りです。
残念ながら、ピクシストラックを売るトヨタではこれらのお洒落パーツはラインナップしていません。
しかし、バッチ以外は同じ車なのでハイゼットのパーツをピクシスに取り付ける事が可能です。
なので、欲しいパーツをダイハツで単品購入出来れば、ピクシスにも取付可能です。

 

キリッとした顔立ちが特徴

軽トラは、後ろから見るとどの車種も同じに見えます。
シルエットもほぼ同じ。
しかし、前から見る顔には違いがあります。
ピクシストラック兄弟のデザインは他の軽トラに比べて個性的に感じるのではないでしょうか?他の車種よりキリッとした男前な顔をしていると思います。

 

荷台のスペックはライバルと一緒

ピクシストラックの荷台は下記のようになっています。

 

・荷台長:1940mm
・荷台幅:1410mm
・荷台床面地上高:660mm
・最大積載量:350s
荷台のスペックに関してはどの車種もほぼ同じです。

 

荷台においてピクシスがライバルより優れているのは25個のフックの数で、これはNo.1らしいです。

 

 

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